メールのクリック履歴、活用テクニックを大公開(1)

メールのクリック履歴は取っているけれど・・・

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「メールのクリック履歴、活用テクニックを大公開」と題して、現場のノウハウを3回連載でお届けします。

第1回目は、メール配信エンジンの利用経験がある方にはお馴染みかとは思いますが、メール内に埋め込んだリンクの「クリック履歴」の活用について、ありがちな失敗談と有効な活用方法をご紹介いたします。

クリックはとれて当然


ご存知の通り、現在メール配信エンジンを提供する企業はいくつも存在しており、「クリック履歴」が取れる機能は今となってはそれほど珍しいものではありません。
昨今ではクリック履歴の総数が取れるだけではなくて、「いつ、誰が、どの時刻に」クリックしたかを明らかにすることまで可能です。もちろん、弊社が提供するメール配信機能「Synergy!POEM」でも、「クリックフィードバック」という名称で標準機能としてご提供しています。ではこの機能、皆様はどのように活用しているのでしょうか?


クリック履歴の活用方法とは?


Synergy!POEMのクリック履歴一覧は、図のような画面で確認ができます。過去配信したメールの中に設定されたリンクに関して、どのくらいクリックされたのかをこのような一覧でみることができるので便利ではあるのですが、ではこの結果を見て何をすべきかを読み取り、実際に営業や施策に反映できているケースは残念ながら少ないのが現状です。

冒頭の画像の拡大版はこちらをクリックするとご覧いただけます

仮説を立てなければ、宝の持ち腐れ

メールのクリック履歴を測定する際には、事前にどういう結果になるだろうといった仮説や、その仮説に対する対策を立てておかないと、クリック履歴の一覧を眺めるばかりでマーケティングの効果を最大限に引き出すことができません。

当たり前の話のようですが、メールマーケティングを実施しようとすると、どうしても意識が「メールのコンテンツ、配信設定、資料請求フォームの動作確認」のあたりに集中しがちで、こういった事前の仮説やその対策などを意外と忘れてしまうものなのです。なんとかメールを作成し、配信設定をして、あとは資料請求が来るのをしばし待つ・・・ここでストップしてしまっているというご担当者様も意外と多いのではないでしょうか。


まとめ

繰り返しになりますが、お客様による「クリック」というアクションは、考え方によっては非常に貴重な行動履歴です。このクリック履歴から何を読み取り、どう活用するかが重要になります。

次回は、この「クリック」という行動履歴からいったい何が見えてくるのか?を考えてみたいと思います。

執筆者プロフィール

鈴木 智也

鈴木 智也(すずき ともや)

東日本クラウドグループシナジーマーケティング株式会社
東京都出身、2000年1月に外資系コンサルティングファーム出身メンバーが創設したネットベンチャー企業に同年4月より参画。ネット広告モデル事業のシステム責任者としてWEBサイトをオープンさせた後、同社が始めたインテリアのレンタルというユニークな新規事業に企画から参画。当時には無い、新しいビジネスモデルはメディアの注目を集め、雑誌掲載・出演実績多数あり。現在は、約10年に渡るベンチャー企業での実業経験を生かし、シナジーマーケティング株式会社にて顧客のビジネスをマーケティングの側面から支援中。主に、ITを駆使したマーケティング、法人営業に強みを持つ。
取扱商品:クラウド型メール配信システム「Synergy!POEM」

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