あなたのメルマガはストレスを与えていないか?

ストレス 許可なく送られてくるメルマガ

受け取るメルマガには2種類あります。

  1. 自分から「読みたい」と思って登録するもの
  2. 自分では登録したつもりはないけれど、名刺交換をしたり、何かに登録した結果送られてくるもの

このうち最近では、(2)のメルマガが横行しているようです。

このメルマガは以前、○○○○と名刺交換した方へお送りしております。

このメルマガは過去に、○○○○と何らかの接触があった方にお送りさせていただいております。

というような一文が冒頭にあるメルマガを受け取ったことはありませんか?
または、このようなメルマガを送っていませんか?

メルマガは必ず許可を取ってから送りましょう。
許可なく送られてくるメルマガほど不快なものはありません。

名刺交換をしたときに、「メルマガを送らせていただいてもよろしいですか?」と聞くだけです。
メールアドレスを獲得するときに、「登録者へはメルマガを配信いたします」と断りをいれるだけです。

メルマガ読者数を増やすことに目を奪われて、肝心なことを忘れている人がいます。

メルマガは送って終わりではありません。
読んでアクションをもらうことがゴールです。

一方的に送られてくるメルマガを読んで行動に移す人がいるでしょうか?

自分が気持ちよく受け取れる方法で、相手にも送るべきです。

ストレス メールのBCCで送られてくるメルマガ

メールのBCCでメルマガを受け取ったことがありませんか?
または、送っていませんか?

BCCでのメルマガ配信は、名刺交換をした人に対して送っていることが多いようです。

名刺交換をしたら、次につなげることは大切です。
メルマガを配信することによって、売り上げにつながることもよくある話です。

BCCで送るメルマガは、特別な配信システムがいりません。
メールが使えればすぐに始められます。

その手軽さがうけて、いまだにメールのBCCでメルマガを送っている人がいます。
ただし・・・これがトラブルになることも、非常に多いんです。

配信先のメールアドレスをBCCに入れるべきところを、CCに入れて送ってしまった

このような誤配信のニュースが頻繁に目につくようになりました。
配信してしまったら取り消せません。
こうなるとお詫びのしようもありません。

この種のミスを一度でもやってしまうと読者の心は徐々に離れてしまいます。
メルマガの誤配信やメールアドレスの漏洩などの責任は重大です。

しかし、この責任を軽く考えている人が多いのも事実です。

BCCでのメルマガ配信は、絶対にダメですよ!!
BCCで配信している人は、配信システムの導入を検討してください。

配信システムと聞くと高額なものを想像するかもしれませんが、いまでは月額数千円から良質なサービスがあります。

 

ストレス 解除できないメルマガ

解除できないメルマガほどストレスを与えるものはありません。

受け取るメルマガの内容は多種多様です。

  • セミナーの告知
  • 新商品の案内
  • キャンペーンのお知らせ
  • 近況報告

メルマガを受け取ったとき、あなたは何を思いますか??

必要としている情報であれば

「うれしい情報ありがとう」
「とっても役に立つ」
「そうそう、これが必要だった」

と思うかもしれません。

でも、必要としていない情報ならどうですか?

「申し訳ないけれど・・・必要ないから解除したい」と思うでしょう。

しかし、ここで解除できないという壁に当たることが多々あります。

メルマガは読者が自由に登録でき、自由に解除できることがルールです。
解除の仕方が分からないと違和感を与えます。

解除の仕方が

ご不要な方はこのまま返信してください

ご不要な場合は、○○@example.co.jpまでメールをお送りください

今後、こういった案内メールがご不用の方は、「案内不要」と返信いただければ今後はお送りいたしません

と、書いてあり戸惑うことも多いでしょう。

あなたがメルマガ解除を希望するメールを送れば、発行者は送信者名やアドレスを見て「○○さんが送らないで」と言ってきた、解除を希望していると完全にわかってしまいます。

それによって今後の関係に影響が出ると心配してしまう人もいるでしょう。

そのため、読者の中には解除をしたいけれど、角が立つのを恐れて解除できない人もいるはずです。

解除したいけれど、仕方なくメルマガを受け取り続けている人がいるかもしれません。

そう考えると、「ご不要の方は、このままご返信下さい」というフレーズが、いかに不親切かお分かりいただけるはずです。

メルマガを送るなら、簡単に解除できる仕組みを入れる

これは当然のことです。

まぐまぐ!やmelma!などの配信スタンドを使っている場合は、解除が簡単にできるというメリットがあります。しかし、誰が購読しているか分からないというデメリットもあります。

購読者を把握し、自社でリストを獲得できる。
そして、メルマガを解除したい人が簡単に解除できる仕組みを用意できる。

これらを実現したければ、ASP型メール配信システムを導入するべきでしょう。
解除できないストレスが積もりに積もると、大きなクレームとなって返ってくることもありますからね。

独自配信は難しくありません。
読者リストは財産です。

読者にストレスを与えないメルマガ配信を心がけてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

平野友朗。株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役/一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事/ビジネス実践塾 主宰。 1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類で認知心理学専攻。広告代理店勤務を経て、2003年、日本で唯一のメルマガ専門コンサルタントとして独立。メールコミュニケーションの専門家として知られる。得意とする分野は、メールマーケティング、メール営業、時間短縮などの業務改善。ウェブマーケティングの戦略立案やメルマガ・ウェブサイトの改善。メディア戦略を含めたブランド構築や出版プロデュースなど多岐に渡る。自らのメルマガ「平野友朗の思考・実践メルマガ【毎日0.1%の成長】」では、コミュニケーションデザインやウェブマーケティングに有益な情報を送り続けている。