メルマガの登録設定、放置していませんか?

メルマガをスタートされる方は、基本的にBCCなどのメール機能を使うというよりかは、登録者などの管理もできるメルマガ配信システムを契約することがあると思います。弊社アイ・コミュニケーションでも、「アイ・メール」というシステムを提供しており、このシステムを使ってメルマガをスタートされる方を多く見てきました。

しかしメルマガの配信システムというのは、メルマガを配信するまでにするべき設定がいくつもあるのです。

たとえば、

  • メルマガの配信時間やテーマなどの基本設定
  • ヘッダー・フッダーの設定
  • 読者登録フォームの作成 etc…

こういった設定が面倒だからということで、一度簡易的に設定をして、そのまま放置してしまっている方が多いのですが、あなたはどうでしょうか?

じつは登録メールが、1番精読率が高い!?

新規でメルマガを始められる方は、まずメルマガをスタートすることが目的になるので、初期設定を簡易的に済ませてしまうケースがあります。早くスタートするためであればそれはOKなのですが、一方で「簡易設定をしたことを忘れている」方も少なくはありません。

じつは私もそのうちの一人で、私の場合は、登録時に届く自動返信メールは以下の通りとなっていました。

登録が完了しました。▼登録内容
都道府県 : 東京都
E-Mail :hirano@sc-p.jp
お名前(姓) : 平野
お名前(名) : 友朗登録内容の編集・解除は下記より行ってください。

▼登録内容編集
https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=icom

▼配信停止
https://i-magazine.jp/bm/p/f/s.php?id=icom&mail=xxxxxxxxx

いかがでしょう? なんだか味気なくありませんか?(笑)

じつは登録時の自動返信メールは、比較的精読率が高いものです。なぜかというと、登録したことの確認の意味もありますが、メルマガを登録した時が、あなたのメルマガに対して一番興味を持っている状態だからです。

  • この人はどんな文章を書いているんだろう?
  • この人はどんな内容を届けてくれるんだろう?
  • (知り合いの場合)メルマガと普段のギャップはあるだろうか?

相手がもつ自分へのイメージとのすり合わせを行う意味もありますが、そうした興味・関心が一番高まる瞬間なので、記載内容がこれだけだともったいないのです。

平野の登録メールの内容を公開!

ちなみに、私の場合は以下のような文言で自動返信メールを送っています。ちょっと長いですが、貼り付けますね。

この度は、ご登録ありがとうございました。
アイ・コミュニケーションの平野友朗です。「平野友朗の思考・実践メルマガ【毎日0.1%の成長】」の
登録が完了いたしました。特典音声やPDFのダウンロードURLは本メールの中でお伝えしています。
ご確認よろしくお願いいたします。

▼ご登録内容
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都道府県 : 東京都
E-Mail :hirano@sc-p.jp
お名前(姓) : 平野
お名前(名) : 友朗
——————————————————————
※お名前が「あ」など明らかにいたずらと分かる登録があった場合は
削除することがございますので、ご了承ください。

継続して情報を受けとりたい場合は正しい情報に修正してくださいね。
情報の変更は以下のページから可能です。
https://i-magazine.jp/sm/p/f/tf.php?id=icom

まずは、小冊子をじっくりお読みいただき
メルマガについての理解を深めてくださいね。

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■8日間講座の目次

◎1日目:発行の目的を決めましょう
◎2日目:そのメルマガの送り先は誰ですか?
◎3日目:読者が求めているテーマこそ送るべき内容なのです
◎4日目:配信時間はいつがいい?
◎5日目:どんなシステムを使って送るべき?
◎6日目:メルマガを書く人に求められるもの
◎7日目:メルマガを書く上で気をつけたい7つのこと
◎8日目:メルマガを継続するための秘策

なお、プレゼントは弊社の運営サイトである「メルマガの教科書」の
メルマガ基本講座の登録者と同様のものをお渡ししております。
※両方に登録する必要はありませんのでご安心ください。

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そちらを見ながらお聴きください。

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それでは、次回の配信をお楽しみに!

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◎配信メール先の変更・解除は以下のURLからお願いします。
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こうして特典の提供をしつつ、別のウェブサイト等の情報も伝えています。それによって、他に相手の興味関心が生まれる分野があるかもしれません

たとえばマーケティングの情報収集がきっかけでメルマガに登録してくれた人が、ビジネスメールの認定講師に興味を持ってくれるケースもあります。もちろん頻繁にあるわけではありませんが、こうして開示しておくことで、何処かのタイミングで思い出してくれる可能性もあるということです。

返信メールなどの設定内容は、定期的な見直しを!

最初こそ少し初期設定で放置をしてしまっていましたが、今ではこの返信メールの内容を定期的に見直しています。なぜなら、どうしても掲載している情報が古くなってしまうからです。

これにより、ある一定数ビジネス実践塾など、別のサービスにも興味を持ってもらえています。簡易設定で簡単に始めてしまうと、こういった重要な箇所の見直しを忘れてしまいます。

たまには、お客さんと同じ導線を通って、ご自身のメルマガに再登録してみてくださいね。

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