精読率を高める方法

メルマガの精読率とは?

精読率というのは、ひとことで言うと
「そのメルマガがどのくらい読まれているのか?」です。

100人の読者がいて10人が読んでくれている場合・・・精読率10%。
1,000人の読者がいて50人が読んでくれている場合・・・精読率5%。

精読率が高いメルマガは、濃い読者がいるともいえます。

読んでくれているということは、反応をしてもらえる可能性があるということです。

まったく読んでくれない人をいくら集めても意味がありません。

メルマガ発行者は、精読率を高めるために日夜努力をしているのです。

つまらない記事を書いたら精読率が落ちます。
売り込みばかりだったら、精読率が落ちます。

「もう読む必要が無いんだ」

と思われてしまうのです。

では、精読率を上げるにはどうしたらいいのでしょう?

・・・実は、アプローチはとってもシンプルなのです。

アプローチは2種類

  1. 読んでいない人に解除してもらう
  2. 読んでもらえるように努力する

それでは順番に見てみましょう。

読んでいない人に解除してもらう

100人の読者がいて、10人が読んでくれている。その場合、精読率は10%です。

読んでもいない人がずっと読者として残っている。
それでは、精読率が高くなるはずがありません。

そのため、解除を促すのもひとつの手法です。

では、読んでいない人に解除してもらったらどうでしょうか?

メルマガの冒頭に「解除はこちら」と書いて解除するように誘導しているメルマガもあります。

これも精読率を高めるのが狙いでしょう。

10人解除してくれたら読者は90人になります。
読んでくれている10人は変わりません。

10人÷100人=10%
  ↓
10人÷ 90人=11.1%

精読率がちょっと上がりました。

また、配信がエラーになっているアドレスを削除するのも重要です。

『0.1%の成長』でもたまにメンテナンスをしていますが、「アドレスが存在しない」というエラーが定期的に出ます。

会社が倒産したり、退社したり、ドメインがなくなったり。
いろんな理由はあります。

このエラーメールをしっかり削除するというのも精読率を高めることにつながります。

読んでもらえるように努力する

精読率を上げるもう一つの方法が「読んでもらえるように努力をする」です。

開封率を高めるために、件名を工夫する。
本文に目を通してもらうために導入に工夫をする。

このような細かい改善で精読率は上がります。

件名は、開封させるために存在します。
ファーストビュー(導入)はスクロールをさせるために存在します。
途中の見出しも同様です。

このように細かいパーツに工夫を凝らすことで
精読率を高めることができます。

正直なところ、精読率を高めるには
相手が興味を持てるコンテンツを配信するのが一番。

相手が自分事だと思ってくれるコンテンツが何か。
それをずっと追究してくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

平野友朗。株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役/一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事/ビジネス実践塾 主宰。 1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類で認知心理学専攻。広告代理店勤務を経て、2003年、日本で唯一のメルマガ専門コンサルタントとして独立。メールコミュニケーションの専門家として知られる。得意とする分野は、メールマーケティング、メール営業、時間短縮などの業務改善。ウェブマーケティングの戦略立案やメルマガ・ウェブサイトの改善。メディア戦略を含めたブランド構築や出版プロデュースなど多岐に渡る。自らのメルマガ「平野友朗の思考・実践メルマガ【毎日0.1%の成長】」では、コミュニケーションデザインやウェブマーケティングに有益な情報を送り続けている。