年末年始の挨拶をメールでおこなうならば

年末が近づいたこの時期、「年賀状を出していない」と気付き慌てる方もいるでしょう。

私のようにメルマガを出している人間は、元旦からメルマガの中で挨拶をおこなうケースもあるでしょう。

しかし、そのような媒体が無い方は、

  • 年賀状を出す
  • メールで挨拶をする

この2つの対応になってくるでしょう。

先日あるテレビを見ていたら、「新年の挨拶はしない」というかたもそれなりにいるようです。

私は数年前で年賀状を廃止しています。

先日も新聞社さんから取材が入ったので
年賀状廃止の経緯や、メールで挨拶をする方法。

そういったものをお伝えしました。

BCCの年賀メールは嫌われる

年賀メールを送ろうと思った場合、絶対にやってはいけないのがメールのBCC。

受け取った人は本文の

「一斉送信のためBCCで失礼いたします」

という一文を見て雑に扱われたと感じる可能性があります。

また、BCCとCCを間違えて情報漏洩をしてしまう。
そのようなリスクも考えられます。

かといって、アイ・メールのようなシステムを利用すると
初期費用と継続したコストがかかります。

1回の配信だけできるシステムはないか。
しかも安価で・・・。

実は、このようなニーズがあるのは知っていました。
だから、システム会社さんも交えて開発を考えていました。

・新年のご挨拶
・イベント参加のお礼

このようなメルマガではない一斉送信は
それなりにニーズがあると思っていたのです。

自社でやろうかなぁと思っていた矢先。
シナジーさんからあるサービスのご案内をいただきました。

その名も『エクメルン』。

エクメルンで一斉送信が楽にできる!

エクセルで作った顧客リストを読み込み

  • 件名
  • 本文

を書いて簡単に送信ができる。

さらに、文中に会社名、名前、ひとこと。
これを挿入することができます。

初期費用:0円
1配信500円(1,000通まで)

う~~~ん。これがあるなら、自社開発は不要です(笑)

シナジーマーケティングの別の配信システムを当社は2契約しています。

初期費用 148,000円(税別)
ランニングコスト 25,000円~(税別)

このようなシステムを提供している会社が、500円という超低価格なところに参入するとは!

ということで、自社開発を断念。

こういったニーズがあれば、このサービスで十分。

用途としては、

  • 新年の挨拶
  • セミナーのお礼

など、メルマガではないものがオススメ。

メルマガは、継続配信が前提です。
しかし、このサービスの場合、単発での配信が前提です。

「解除」という概念がありません。

BCCで送るものをシステムが肩代わりしてくれている。
そして、名前などが挿入できる。

そのようなイメージでよいでしょう。

さらに挿入できるものは、次の3つ。

  • お名前
  • 会社名
  • ひとこと

つまり姓名の分割ができません。

冒頭で以下のように書くならば、問題ありません。

株式会社アイ・コミュニケーション
平野友朗様

ただ文中で、以下のように書くならば向かないと言えます。

平野さんと一緒に今年もお仕事ができるのを楽しみにしています。

年に1回届くような挨拶メールだったら、解除しなくても良いかなぁ~と思う方が大多数。

実際に解除できない挨拶メールを受け取っても

「今後このような挨拶は不要です。」

と伝えにくいでしょうね。

単発の配信ならば『エクメルン』。
継続して配信するなら『アイ・メール』。

この2つをオススメしていこうと思います。

いろんなサービスを見てきましたが、こうやって棲み分けが明確にできるものが増えるといろんなお客さまをカバーできるのでありがたいですね。
早速アカウントを作ってみましたが、テンプレートなどもあり、使い勝手も良いです。

これでCC・BCCを間違えた誤送信。
これが1件でもなくなったらいいなぁと思います。

(シナジーさんも同じ思いだと思います)

先日ある市にふるさと納税をしました。
その後、その市からのお礼メールで情報漏洩がありガッカリ。

たった500円で防げるのですからBCCで送ろうなんて思っちゃダメですよ!!

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ABOUTこの記事をかいた人

平野友朗。株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役/一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事/ビジネス実践塾 主宰。 1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類で認知心理学専攻。広告代理店勤務を経て、2003年、日本で唯一のメルマガ専門コンサルタントとして独立。メールコミュニケーションの専門家として知られる。得意とする分野は、メールマーケティング、メール営業、時間短縮などの業務改善。ウェブマーケティングの戦略立案やメルマガ・ウェブサイトの改善。メディア戦略を含めたブランド構築や出版プロデュースなど多岐に渡る。自らのメルマガ「平野友朗の思考・実践メルマガ【毎日0.1%の成長】」では、コミュニケーションデザインやウェブマーケティングに有益な情報を送り続けている。