メルマガから出版するためには

メルマガ発行から出版を考える人はどうしたらいい?

メルマガの内容を出版したいのですが、どうしたらいでしょうか?
方法としては、つぎのようなものがあります。

(1)メルマガを発行して声がかかるのを待つ
(2)出版社に企画を持ち込む
(3)交流会に参加して編集者と知り合う
(4)知り合いに編集者さんを紹介してもらう
(5)出版プロデューサーに相談する
(6)自費出版をする

おススメなのは、1~3で自分で動いてみるのが良いでしょう。私の場合は、出版を意識する前に出版社から声をかけていただきましたが、これは「1.メルマガを発行して声がかかるのを待つ」と一緒です。声かけて貰うためには、専門性の高い情報をひたすら出し続けることが重要です。出している情報が、チグハグだったら目にとまりません。一貫性がなかったら不安になります。情報が、浅かったら他の人に話がいくでしょう。

出版社が見ているのはどこか?

出版社が見ている点

・本を書くだけの情報を持っているか
・どんな人物なのか(プロフィール)
・文章を書く力があるのか

などです。

メルマガを書いているということは、情報も持っているし、書くことができる。この2つを同時にアピールすることになります。ただ、この2つの情報の質が低ければ、その段階で期待すらされません。よほど面白切り口ではない限り、アドバイスをもらったりブラッシュアップをしていただけることはないでしょう。

だからこそ、メルマガから出版をしたいのであれば、出す情報のクオリティがどう写っているのかを常にチェックしなくてはいけません。

メルマガからの出版に読者数は重要か!?

やはり、情報の質もさることながら読者数も重要です。同じ質の情報を出している人が二人いたとします。一人は、読者が100人。もう一人は、読者5000人。あなたが編集者ならばどちらにアプローチをしたいと思います。すごく単純な話ですが・・・得てして人とは比較されるもの。そのときは, どのように映ったら選ばれるのかを考えて自分自身のPRをする必要があります。

文章を書き続けることは鍛錬です。私もすでに1500回以上、メルマガを書き続けていますが、1号目と今では、全然文章自体が違うと感じています。私の感覚としては50回くらい書くと一目置かれある程度文章の質が高まると思います。実際に本を出したがっていた私の周りのメルマガ発行者さん達は、10%くらいがそのまま労せず出版にいたったように感じます。

編集担当者さんは、いつも書ける人を探しています。
新しいネタを求めています。

その人達を見つけるのにメルマガやブログなどの情報は有効なのです。

また、交流会などでネタを探すという編集者さんもいらっしゃいます。そういう場面で上手く出会い、自分をアピールできると、そこから「詳しい話を聞かせてください」となるかも知れません。

大切なのは、出版を望むだけのアピールできる材料を準備しておくこと

・あなたがこの本を書かなくてはいけない理由
・なぜ、あなたならこの本が書けるのか?
・あなたは何者なのか?(プロフィール)
・全体の構成/目次(章と小見出し)
・販路があるのか

これらはいつでもプレゼンできるように考えておきましょう。これを意識するかどうかで成果が大きく変わりますからね!

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ABOUTこの記事をかいた人

平野友朗。株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役/一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事/ビジネス実践塾 主宰。 1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類で認知心理学専攻。広告代理店勤務を経て、2003年、日本で唯一のメルマガ専門コンサルタントとして独立。メールコミュニケーションの専門家として知られる。得意とする分野は、メールマーケティング、メール営業、時間短縮などの業務改善。ウェブマーケティングの戦略立案やメルマガ・ウェブサイトの改善。メディア戦略を含めたブランド構築や出版プロデュースなど多岐に渡る。自らのメルマガ「平野友朗の思考・実践メルマガ【毎日0.1%の成長】」では、コミュニケーションデザインやウェブマーケティングに有益な情報を送り続けている。