私が主催するビジネスコミュ二ティ
「ビジネス実践塾」の会員さんからはもちろんのこと、
メルマガ関連の詳細をご購入いただいた方には、
「平野友朗にメルマガについて直接質問をすることができる!」
という権利を得ることができます。
以前販売したメルマガの教材で権利を得た方から、
すでに次のような質問が集まってきました。
全てに細かく解説することはできませんが、
一問一答形式で、これらの質問に回答していきます。
今日はその内容を公開しますので、
ぜひご覧いただき、参考にしてみてくださいね!
いただいたメルマガに関する12の質問に、一気に答えます!
質問(1)
メルマガ配信後に内容を一部抜粋してfacebookページに流して
興味があった人に 登録へと促す方法と、
内容をすべてウォールに流してfacebookページに「いいね!」を
くださった方にはそのままウォールで読めるようにすること。
この2つが相反してしまうため、どちらの方法がいいのか
とても迷っているのですが、ご意見をいただけませんか?
試してみるのが一番。そして何よりも、全体設計次第ですね。
質問(2)
平野さんは、「毎日0.1%の成長」メルマガは自然増に任せ、
実践塾メルマガはアフィリエイトを利用しているとおっしゃいます。
私のように無名で、しかも経費をかけられない者が、メルマガを
発行する場合の、効果的な読者獲得方法を教えていただきたく、
お願いいたします。
読者を集めるには、「お金をかける」「労力をかける」「頭を使う(工夫をする)」。
この3つが代表的な手法です。
この中で労力をかけるというのが一番よいでしょう。
質問(3)
メルマガ配信の到達率について教えてください!
(1)メール到達率のよい配信会社
(2)メール到達率のよくない配信会社
についての情報をいただけると大変にありがたいです。
また、もしメール到達率の測定方法がありましたら
教えていただけるとうれしいです。
今利用させていただいている●●はどうも到達率がよくないのでは……と思っています。
まともな配信システムならば、到達率はさほど気にする必要はありません。
そこに時間を取られるよりも、早くメルマガを始めてしまった方が、
早く成果に結びつくことだけは間違いありません。
質問(4)
facebook等、SNSとメルマガとの連携ですが、
具体的にどのようにしたらよいか教えてください。
昨今のIT活用において、SNS、特にfacebookページは、
最低限作っておいた方がよいでしょうか?
Facebookはやった方が良いでしょう。あとは全体設計次第ですね。
ただ、必ずしもこれが必要!というものはないと思います。
ビジネスモデルによって、柔軟に考えてみてくださいね。
質問(5)
メルマガは将来的に、SNS等のツールに押されて、
消失する事はないのでしょうか?
または残ったとしても、動画サイトにリンクするような、
仕組み作りが必要になると思われますでしょうか?
メルマガはメールが仕事で使われている限り無くなりません。
今でもFAXDMがあるのと、同じことだと思いますね。
仕組みづくりは今でも必要に思えます。
動画は主流になりつつありますが、メルマガはさらに根強いものだと言えるでしょう。
質問(6)
市場が求めているコンテンツについて。
私は現在メルマガも発行していませんし、
facebookページも持っていません。
更に言えば、ホームページもありません。
そんな状況ですが、ITツールはさておき、
発信する内容(コンテンツ)に悩んでいます。
平野さんご自身のお考えとして、今後どのような
コンテンツを市場(読者)が求めていると感じられますでしょうか?
私ならまず、しっかり市場調査をしますね。
自分が解決できるジャンルの読者を数名集め、悩みをあぶり出します。
動画を見て回答、このような流れは有効でしょうね。
質問(7)
平野さんのCDの中で、有料でメールアドレスを集める場合は、
1件300円くらいが相場というお話でしたが、
具体的にどの業者にどういう手続きで進めたらよいのか、お教えください。
私のやり方を具体的に把握するには、まず飛び込んでください。
それが一番近道ですよ(笑)
質問(8)
メディアで取り上げていただく時期や出版された時、
メルマガの読者登録は大幅に伸びるものでしょうか?
それとも、必ずしも比例していないことが多いでしょうか。
人の心理状況はどのようなものだろうと感じ質問してみました。
ある程度は増えますが、その前に仕組みを作らないとほとんど増えません。
メディア露出を見込みながら、日頃から仕組みを作ることが大切になります。
質問(9)
ブランディングのメインツールとしてブログ(独自ドメイン運用)
を利用しています。
現在、メルマガはやっておらず、これまでの資産もあるので、
メルマガはしていませんが興味はもっています。
ブログとの相乗効果をだせるメルマガの活用方法、ブログとの
コンテンツの棲み分けについてアドバイスを頂けないでしょうか。
ブログとメルマガは同じくオウンドメディアに部類されますが、
それぞれ役割も違いますし、特徴も違います。
そこを把握してから、使い分けを考えることをおすすめします。
質問(10)
いつもビジネス実践塾、楽しみに拝聴しております。
さて、今回メルマガに関する質問ということで書かせていただきます。
(1)
以前、メルマガ発行者同士の相互紹介というものが
活発にありましたが、現在も活用は可能でしょうか?
(2)
その際には、どのようなきっかけでどのようなお願いの仕方を
すれば有効なのか事例等があれば知りたいです。
(アマゾンキャンペーン、PDFプレゼント単にメルマガの紹介等)
相互紹介は有効だと考えています。
逆にご自身がどんな依頼なら受けたいかを考えてみてください。
それがきっと、答えに繋がるはずですよ!
質問(11)
メルマガ配信の機能比較一覧表のようなものはありますでしょうか。
音声の中では「○○がしたい」という目的が明確であれば、
どのサービスが適しているのかを教えていただけるということでした。
しかし、私の希望としては「○○ができるから△△のサービスを
検討する」という流れで考えていきたいと思っています。
こちらはキャンペーンでお渡しする動画の中でピックアップし、
ご紹介させていただきますね。
質問(12)
メルマガをやって集客というよりも、自分の成長の糧になっている
と感じ、もう7年以上やっています。
意識していろんなものをみる習慣がつき、自分がどんどん
ステップアップしている感じがします。
ただ止めると楽だろうなという気持ちと、止めたら成長が止まるかも
しれないという恐怖感を同時に持っていて、いつかは止めるのだろう
この作業ですが、とても止められないですし、止める時期も決められずにいます。
平野さんはいつ止めるとか、お考えがありますでしょうか。
仕事のたたみ方というのはとても重要な気がしておりますので、
質問させていただきました。
う〜ん、やめる予定はありませんね。
して言えば、やめるなら廃業したときではないでしょうか。
質問への返答はここで終了!
今日は1問に対して本当に短く回答しましたが、いかがでしたでしょうか。
これだけでも、学びがあったのではないでしょうか?
具体的に返答していないものもあると感じられたかもしれませんが、
それはまず相手のビジネスモデルや現状を聞かなければ、
上辺の返答になってしまうからです。
そのため、具体的な返答になっていないものもありますが、
ヒントをお伝えしたので、あとはご自身のビジネスに当てはめて考えてくださいね。
●ビジネス実践塾に入会しても、私平野へ質問いただくことができます!