毎日メルマガを書き続けるために必要な、たった2つのポイントと対策!

最近メルマガを始める人が増えているようですね。そのため「なぜメルマガを書き続けられるのか?」という趣旨の質問も、増えてきたように思います。

メルマガを月刊であっても、日刊であっても書き続けるのはさほど難しくありません。なぜならそのためのポイントは、たった2つしかないからです。
今日はそんなメルマガを書き続けられるようになるポイントについて、ご紹介しましょう。

メルマガを書き続けるポイントはたった2つ!

メルマガを書き続けることに対し、すごく高いハードルを感じてしまっている方はたくさんいます。しかし、継続させるためのコツは、たった2つしかありません。
それが、

  1. 執筆の時間の確保
  2. ネタの確保

です。

まずは時間について。
ちなみによく「所用時間」についても懸念を感じているという声を聞くことがあります。しかし、ご自身が何分でメルマガを書けるかは、あまり悩まないでください。コンテンツのボリュームにもよりますが、はじめは3~5時間くらい。慣れてきたら1時間くらい。これを目安になります。

一気に書くか分割して書くか、それは人それぞれです。一気に書くならば、カレンダーに3時間、自分へのアポイントを入れてください。そしてそこに【メルマガ執筆】と書いてください。

時間になったら執筆スタート。他の仕事は一切行わず、執筆に専念。ネットサーフィンもNG。電話が鳴っても、とってはいけません。時間をロックすることで執筆はスムーズになります。

「ネタ」はあなたの頭の中に溢れている

そしてもう1つは「ネタの確保」です。
これについては、プロとして情報発信をしているなら、いくらでも書くことはあるはずです。

対象を明確にして、どんな話だったら喜んでもらえるのか。そこを起点に、出すべき情報を考えてください。

  • お客さんからよく質問されること(今日のネタがそれです)
  • セミナーで話して受けたこと(前回のネタがそれです)
  • QAサイトでよく見かけること
  • どうしてもお客さんに伝えたいこと

このように相手が求めているものか、自分が伝えたいことなのか。この2軸で考えてみてください。

私の場合、ネタが無かったときは、見つけたらすぐにメモしていました。そしてメルマガを書くときにそのキーワードから膨らませていきました。今は、前の日の出来事を2~3分思い出すだけでネタが見つかります。そのため、キーワードのストックはしていません。

ただ、慣れるまではストックすべきです。そのストックがあれば、考える時間も短縮できます。ぜひ、ネタ(=メルマガの件名)のストックをし続けてください。

メルマガを継続させるのは難しくない!

いかがでしたでしょうか。

メルマガを日刊であっても続けるためのコツは2つです。それも、時間とネタをどう確保するかということで、比較的ハードルは低いと言えます。

実際に考えるよりも、継続することは難しくありません。ぜひあなたも、メルマガを継続させるために、この2つを意識して取り組んでみてくださいね。

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