メルマガで営業力アップ

一斉送信では成果はまったく出ない時代に

メルマガにはいろいろな定義があります。

私の定義は、「配信ソフト(システム)を使って複数の対象に、メールで同時に情報を伝達すること」です。

まぐまぐ!配信のメルマガはもちろんのこと、弊社の会員制サービス「ビジネス実践塾」の会員さんに送っている「実践塾通信」もそれにあたります。 セミナー終了後に送るお礼メールもメルマガに含んで考えられます。

メルマガというと、配信システムを使い同じ内容を大勢に送る。 …と解釈をしている人が多いですが、それでは成果は出ません!!成果を上げるには、複数の配信方法を使い分ける必要があるのです。

では、どのような配信方法があるのか?3種類のメルマガがあると思います。

3種類のメルマガ配信

DM的なメルマガ配信

まぐまぐ!などの配信システムを使って、全員に同じものを幅広くお届けしているものです。 相手の状態や求めているものに関係なく同じ情報を送ります。 そのため、読み飛ばされる可能性もあるけれど送ることに手間がかからないという特徴があります。

選択的なメルマガ配信(セグメント配信)

今まで商品を買ってくれた人に対し、属性から検索をしてメールを送るようなものです。
たとえば次のようなケースです。

北海道でセミナーがあるので、リスト内の北海道の人だけにメールを送る。
ビジネス実践塾の入会案内をしたいので、リストから会員を除いてメールを送る。
まぐまぐ!配信のメルマガではしぼりこみができないので、ビジネス実践塾の会員さんにも当然、ビジネス実践塾の案内が送られています。でも、そういうものだという認識があるので一切クレームはありません。

しかし、独自配信でハウスリストに送るときは違います。

すでに会員になっていただいている方に対して、入会案内や、特別なキャンペーンの案内を送ったらクレームや退会につながることは明白です。 きちんとリストをメンテナンスして、送ってはいけない人を除外しないと、クレームにつながるのです。このメンテナンスの作業は大変ですが、しっかりとやらないといけません。

最近は、メールマーケティングのプロといわれる人でも全然リストを整備せずに送っているのが現状です。 それが印象を悪くし、将来的な売り上げのダウンにつながるのは確実です。 このサイトをご覧の方だけはしっかりとリストと向かい合ってくださいね!

リストと書いていますが、一人ひとりがお客様でありそのアドレスは、人間と同じですよ!

メール的なメルマガ配信

セグメント配信に近いのですが、さらに書き方が「メール」のようなメルマガです。 受け取った人としては、「あれ?個別にメールを書いているんだ」という感動を生むことがあります。

以前、このメール的なメルマガを送りましたが、反響がありすぎて…それ以来封印しています(笑)
500通送って、100通くらいの感想。 そうなってしまうと、返事を書くだけで業務が止まってしまいますので。

それくらい、この「メール的なメルマガ配信」はパワフルです。 ぜひ、チャレンジしてみてくださいね!

書き方のポイント

  • 一人ひとりにメールを書くということをイメージする
  • 体裁もメールと同じようにする
  • 変な罫線は使わない

とにかく個別メールと同じように書くと大きな反響が出ることは間違いなしです。
これからの時代、メルマガはメールに近づくのです。それが、実は最高の成功法則です。

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ABOUTこの記事をかいた人

平野友朗。株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役/一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事/ビジネス実践塾 主宰。 1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類で認知心理学専攻。広告代理店勤務を経て、2003年、日本で唯一のメルマガ専門コンサルタントとして独立。メールコミュニケーションの専門家として知られる。得意とする分野は、メールマーケティング、メール営業、時間短縮などの業務改善。ウェブマーケティングの戦略立案やメルマガ・ウェブサイトの改善。メディア戦略を含めたブランド構築や出版プロデュースなど多岐に渡る。自らのメルマガ「平野友朗の思考・実践メルマガ【毎日0.1%の成長】」では、コミュニケーションデザインやウェブマーケティングに有益な情報を送り続けている。