先日、仕事終わりの懇親会での気づきについて今日は書こうと思います。
その場にいたのは、税理士の叶温さんとそのスタッフの方。そして、マーケッターの中村仁さん、私の4名です。よくよく考えると叶さん、中村さん、私の3人はみんな日刊でメルマガを書いています。お互い「良く続くね~」なんて話をしながら日刊にしてからの成果について雑談していました。
日刊でメルマガを書いている3人の感触は…?
3人とも日刊で毎日メルマガを書いているのですが、じつは直接的な効果はあまりみんな感じていません(笑)。
直接的な効果というのは、たとえばメルマガを出すたびに、
- 申し込みが入る
- 何らかの問い合わせがある
- 商品・サービスが売れる
- 「感動しました!」という感想が届く
というものです。
じつは日刊でメルマガを配信している私たちでも、それが全くありません。なんならメルマガ1本当たりの反響は、週2回配信の時とほぼ同じなのです。
では、日刊でも週2日でも効果は同じ?
こうやって見ると、「じゃあ日刊でメルマガを書く必要ってないのでは?」と思われる方もいるかもしれません。しかし案外そうではなく、日刊で配信することによって、3人ともビジネスは忙しくなってきていることが分かりました。
メルマガを日刊にすることによって
- トータルの仕事の量が増える
- 接触頻度が増えることにより好意が増す
このような効果があるのは間違いありません。
週1回の時はそのときに読んでもらえなければ終わりですが、日刊の場合は、週に5回も打席に立てるわけです。打率は低いかもしれませんが、ヒットの数を最大化する。これが日刊メルマガの強みですね。
最後に同席いただいた2人を少しご紹介。
ちなみに、今回ご一緒した叶温さんは不動産投資専門の税理士です。不動産投資はお金を残すためにやるわけですが多くの人が知識不足のため、収益性のない物件に手を出してしまうと言うことです。
不動産投資に興味のある方はこちらのレポートをどうぞ。
そして中村仁さんは、マーケッター+コピーライターの方です。すでに起業して7年目ですが、メルマガでの試行錯誤が私としてはとっても面白いです。